子持ち親父のちょっと旅気分

男の子2人女の子2人の計4人の子持ちおやじの海外一人旅体験談や、子育ての日々の奮闘記を綴ったブログです。

ミャンマーで旅気分、夜行バスで観光地を周遊

2016年、一人でミャンマーに訪れた時の体験談です。ここでもしっかり旅人気分を味わえます。どういったところが旅人気分を味わえるかみて行きましょう。

主要な観光地の移動は夜行バスで移動

 私の場合ミャンマーの国際空港から入国して、すぐに国内線でヘーホー空港に飛びました。この国内線のチケットはサラトラベルさんに手配してもらいました。(日程上ここは夜行バス使っていません)まずインレー湖周辺を観光して、次にバカンそして、最後に帰りの飛行機に乗る為にヤンゴンに戻ってくるルートで計画しました。最初の移動以外のインレー湖からバカン、バカンからヤンゴンへは夜行バスを利用しました。パッケージツアーと違い、自分で乗り物等を手配する。この一手間も旅人気分を味わえる要素になるのではないでしょうか。

個人で手配するのも難しくない

もしかすると、個人で手配するのはハードルが高いと思っていませんか?実は私もすごく不安でした。英語も苦手で片言しか話せないのに、大丈夫だろうか。でも大丈夫です。全然難しくありませんでした。なぜなら、宿泊したホテルのスタッフに頼めば手配してくれたからです。ある程度のホテルでしたら、どのホテルも対応してくれると思います。そして、ホテルのスタッフは恐らく英語が母国語ではないので、聴き取りやすいです。(ネイティブの人は早すぎて何言うてるのかわかりません。)

インレー湖周辺で宿泊したホテル

Inle Star Motelに一泊しました。インレー湖観光のボート乗り場のすぐ横に位置するホテルです。スタッフも愛想よく親切です。当時エクスペディアで予約したのですが、1泊2679円(朝食付き)でした。wifiも接続可能です。このホテルで私が手配をお願いしたのは、カックー遺跡へのドライバーとバカンに向かう夜行バスの手配です。

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上の写真はInle Star Motel前のインレー湖観光のボート乗り場周辺

下の写真はカックー遺跡

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バカン周辺で宿泊したホテル

Innwa Motelというホテルに泊まりました。このホテルではe-baikeと呼ばれる電動バイクもレンタルしてくれます。バカンの遺跡を廻るのにe-bikeは必須です。自転車もレンタルありますが、しんどいと思います。確か一日5000kだったと思います。そしてバカンからヤンゴンまでの夜行バスも手配してもらいました。このホテルも綺麗で、快適に過ごせました。もちろんwifiも利用できます。またバカンに行く事があれば利用したいです。下はバカンの朝焼けの様子です。

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まとめ

このようにホテルによっては、バスの段取りを手配してくれますので、バスチケット売り場にわざわざ行く必要はありません。(宿泊予定のホテルが手配してくれるかどうかは確認してください。)そして、どこでも共通してたのが、夜行バスは決まった場所までしか入れないので、ホテルまで迎えにきてもらうのは、軽トラの荷台みたいなのでバス乗り場まで送迎してくれます。到着場所では、目的地までタクシーを利用する事になると思います。(バス停と観光地までが離れている為)

どうでした?自分で手配できそうな気がしてきたのではないでしょうか。

ミャンマーすごくいい所です。ぜひ行って見ましょう。