東横イン釜山西面での宿泊が免税対象。

今まで海外に行っても何かお土産を買うわけでもなくduty-free とは無縁でしたが今回韓国プサンで東横イン釜山西面に宿泊した際に免税が受けれるということで免税を受けてきました。

ホテルの宿泊が免税対象

これは正直驚きました。私だけでしょうか？当たり前？私は知りませんでした。なので、衝撃でした。もちろん国によってもちがうでしょうし、ホテルによっても違うでしょう。今まで東南アジアのホテルではそんな免税のめの字もでてこなかったです。(宿泊したホテルも1泊2500円程のとこしかとまってませんが。)今回は1泊約5000円程のホテルで2泊しました。

東横イン釜山西面が免税

今回宿泊した東横イン釜山西面ですが、いろいろな路線の乗換が出来る西面駅から近いです。西面駅からの出口を間違えなければ迷うことはないと思います。

出口は８番出口です。それなら出口から真っ直ぐ歩いていけばホテルに着きます。またホテルから駅に向かう時はホテルから出て右手に歩いて行けば地下に入る入り口が出てくるので西面駅に入る事ができます。下の画像がホテルのレシートです。ここにRefound valueと書いてあります。これが払い戻しが受けれる金額になります。今回なら７，０００ウォンと言う庫とです。

免税の手続きの場所

今回はホテルの宿泊の場合です。買い物した時とは少し手続きが違うみたいですので、買物の免税を受けられる場合は参考にしないでください。手続きは釜山の金海空港で２Fの出国審査の手続きが終わってからになります。上の先ほどの画像の下側に免税の手続きの場所が簡単に描かれています。出国審査の手続きが終わりそのエリアを出てすぐ右手にあります。下の看板の窓口になります。東横イン釜山西面に宿泊下場合上記の免税が受けれる事と手続きの場所を表す簡単な地図と一緒に説明してくれますので、安心ですよね。もちろん日本語で。

下の画像は返金された時のレシートです。ちゃんと７，０００ウォン受け取りました。７，０００ウォンあれば、軽食ぐらいなら食べれるかもしれません。後から気づいたのですがこの窓口に円やドルの表示があります。もしかすると日本円で返してもらう事もできたのでしょうか。何も聞かれなかったので、そのまま韓国ウォンで受け取りましたが、どうなんでしょうか。次回いった時に試して見ようと思います。