子持ち親父のちょっと旅気分

男の子2人女の子2人の計4人の子持ちおやじの海外一人旅体験談や、子育ての日々の奮闘記を綴ったブログです。

じぶん銀行住宅ローンで借換えがオススメな理由。

 住宅ローンの借換えを検討していて、以前住信の住宅ローン借換えの審査を申し込み、見事に本審査落ちしてしまった私ですが、他のとこも検討してみようと思い見つけたのがじぶん銀行の住宅ローンです。まだ申請段階ですが、このじぶん銀行住宅ローンが結構魅力的だったので記事にしてみました。

 

 

じぶん銀行住宅ローンのおすすめポイント①

ガンと診断された場合に借入金額の50パーセントが支払われるがん保証団信というのが上乗せ金利なしでついてきます。(適用される諸条件は公式ホームページを確認ください。)これが最もおすすめなポイントではないでしょうか。もちろん他社にも同じような団信やガンと診断されると100パーセント支払われる団信もありますが、どれも追加の金利上乗せされるとこがほとんどです。このがん50%保証団信でも他社では金利0.1%上乗せになったりします。0.1%って結構大きいですよね。これが上乗せ金利なしで付けれるのがじぶん銀行住宅ローンを最もおすすめするポイントです。ただしその影響か金利は最安値のとこに比べて少し高いです。2019年12月適用金利はジャパネット銀行なら借換えで変動金利なら0.415%とおそらく最安金利ですがじぶん銀行の住宅ローン借換えの金利は0.457%と少し高い設定です。高いと言ってもイオン銀行の借換え変動金利で0.47%なので、だいぶ金利は低いです。そして先ほどのがん50%保証団信加入を吟味するとすれば、ジャパネット銀行の場合金利が0.1%上乗せになるので0.515%になりますが、じぶん銀行なら0.457%のままです。なので50%がん保証団信の加入を検討するならじぶん銀行はおすすめです。

じぶん銀行住宅ローンのおすすめポイント②

本審査は必要書類をアップロードするだけ。例えば以前に本申請に申し込んだ住信SBIネット銀行の住宅ローンでは、ネットで手続きできますが、必要な書類は郵送しなければなりませんでした。ですが今回のじぶん銀行住宅ローンの本審査に必要な書類はネットでアップロードすれば良いのです。まだ審査中なので、もしかすれば指摘されるかもしれませんが、私はスマホで写真を撮ってパソコンでPDFに変換してアップロードしました。(家にスキャナーがないので)コンビニとかでスキャナできるみたいですが、コピーに比べると値段が高いのでやめました。電話で確認したところ写メでも良いとの事だったので、全部そうしました。重要事項説明書類とかが何気に写メ取るのが面倒でしたが、郵送する手間と、必要書類を手元に置いとける利点(他社に申し込みするときに使える)を考えると写メでアップロードすれば良いのは助かりました。

じぶん銀行住宅ローンのデメリットは?

今の所、金利が最安値ではない事と借換え時に必要な書類が住信SBIと比べると多かった事です。金利は先ほど述べたようにがん50%団信を検討するなら良いですが、普通の団信で十分な方にとってはジャパネット銀行や住信SBIネット銀行の方が金利が低いです。あと借換え時の必要書類ですが、住信SBIネット銀行は借換え時は請負契約書や重要事項説明等の書類は不要でしたが、じぶん銀行ではこれらの書類も必要でした。なので必要書類の数で言えばじぶん銀行の方が多かったです。

じぶん銀行住宅ローン借換えまとめ

あくまでも個人的な判断ですが、住信SBIの審査に落ちてこのじぶん銀行を検討することになってよかったなと思っています。(まだ審査中なのでどうなるかわかりませんが)あと窓口で相談できていろんな場所にあるイオン銀行も何気に良いかなと。一度相談には行きました。対面して相談できるのがメリットですね。今回のじぶん銀行の審査が落ちればイオン銀行の審査を進めて行こうと思います。でもできればじぶん銀行審査通りますように。また結果が出れば報告します。

※ここ最近どの銀行も金利を下げてきました。もしかしたら銀行側の判断で近い未来金利が上昇すると睨んでるかもしれません。その為に今のうちに顧客の囲いこみをしてるのではないかとの話も聞きます。くれぐれも変動金利か固定金利かの判断は慎重に行ってください。