子持ち親父のちょっと旅気分

男の子2人女の子2人の計4人の子持ちおやじの海外一人旅体験談や、子育ての日々の奮闘記を綴ったブログです。

ビナミルク2020年の配当金が入った。ベトナム株。

 

 今回はビナミルクというベトナム株の配当金が入ったので、その話をします。前回のビナミルクの配当金の記事はこちら。

 

www.tabioyazi.com

 

ビナミルク2回目の配当金

今回のビナミルクの配当金は2回目となります。1株あたり2,000ベトナムドンとなっています。

f:id:titioyahitoritabi:20201022191232p:plain

 

f:id:titioyahitoritabi:20201022191243p:plain

私は220株持っていますので440,000ベトナムドンの配当金となります。現地基準日は9月28日となっています。前回の基準日は6月26日となっています。

2019年のビナミルク配当金比較

去年は年間4,500ベトナムドンだったと思います。今年は既に3,500ベトナムドンもし去年と同様に年3回配当があれば、去年を上回る配当が期待できます。コロナ の影響でどうなるかわかりませんが3回あって欲しいです。

ベトナム株手数料に注意

以前にも書きましたが、ベトナム株に限らず外国株は手数料に注意しなければなりません。最低手数料と為替手数料です。最低手数料が割と高く設定されていたりします。資金に余裕があり、一度に大量に注文される場合はあまり気にしなくてもいいかもしれませんが、少量でしか買えないとなると、かなり割高になります。為替手数料もかなり痛いです。東南アジア株の手数料についてはこちらの記事で少しまとめてます。

 

www.tabioyazi.com

最初はマイナススタートになると言う認識

先ほどの手数料の話を考慮するとスタート時点で結構な含み損になると言う事です。ここ大事です。含み損が嫌な人はそもそも外国株に手を出すべきではありません。(素人の私が言うのもなんですが)なので、あくまでも自己責任で判断しましょう。私は長いスパンで見る事にしていますし、もし何かあっても困らないぐらいの資産でしか運用していません。これは外国株に限らず投資全般に言える事ですが、くれぐれも余裕資金で投資はしましょう。