子持ち親父のちょっと旅気分

男の子2人女の子2人の計4人の子持ちおやじの海外一人旅体験談や、子育ての日々の奮闘記を綴ったブログです。

大阪ーマニラ行きは夜初。片道3200円からセブパシフィックのセールが安い。

セブパシフィックがセールを行なっているみたいです。以前にもあったのですが、安い席を見つけれなかったので、記事にはしませんでしたが、今回見つけたので、いつものように実際の費用を出していきたいと思います。

セブパシフィックサマーホリデーセール

上記のセール名で販売期間は5月7日23:59分まで。ですのでこのGW最後に計画してみてはいかがでしょうか。搭乗期間ですが2019年6月1日から2019年9月30日までとなっています。名前の通り夏休み期間の設定になっています。5月6日のam5:00の時点ではまだ座席は見つかる感じでした。

大阪ーマニラが安い片道3200円から

今回のセールでは大阪ーマニラ間が3,200円からとうたっていますが、まさか往復6,400円で航空チケットが購入できる訳ではありません。実際にはどれほどの値段が必要かみていきましょう。ざっくりで良いならこの記事を参考にしてください。

さー実際に調べた結果がこちら

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最安値の便を選びました。往路は9,640円復路は6,800円となっています。

3,200円の表示はありませんね。でもこの費用の詳細を見てみましょう。

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基本運賃は往路も復路も3,200円となっており、残りの費用は燃油サーチャージや諸税等になっています。結局合計16,440円となっています。やはりこれぐらいの費用はかかってきますね。復路はだいぶ安い値段になっています。

セブパシフィックの大阪発マニラ行きは夜発

往路の予定をよくみると21:15分出発となっています。これは社会人にとってはすごくありがたい事ではないでしょうか。夜発という事はその日仕事終わりでも間に合う可能性があります。今回木曜日の設定にしましたが、金曜日でもこの値段の日はありました。ですので、週末仕事終わりに関空に直行してそのままフィリピンへという事も可能です。そして日曜日の往路便も3,200円の設定の日がありますので日曜日昼の便で夜帰国して、次の日仕事へという事も可能です。この時間と料金設定はすごく良いと思います。

夜中着なので、無理せずその日はホテルで朝まで休みましょう。

出発が夜発なのは嬉しいですが、到着も夜中なのでその日は無理をせずにホテルで体を休めましょう。マニラの空港内にThe WINGSというカプセルホテルもあるみたいですので、利用して次の日の朝から行動する事をお勧めします。