子持ち親父のちょっと旅気分

男の子2人女の子2人の計4人の子持ちおやじの海外一人旅体験談や、子育ての日々の奮闘記を綴ったブログです。

大阪ーコナキタバル マレーシア航空が安い?

 コナキタバルってマレーシアにあるキナバル山に行くために立ち寄る事になると思われるボルネオ島にある州都ですが、一度は行ってみたいと思っていたのと、マレーシア航空が何やらセールを行ってるみたいですので、調べてみる事にしました。

 

大阪ーコナキタバルが57060円(諸税等込み)

これが安いかどうかと聞かれると、決して安いですと言える値段ではありません。LCCで乗り継いでいくともっと安くにはなると思います。

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しかしフルサービスキャリアのマレーシア航空でこの値段はありではないでしょうか。 

マレーシア航空のコナキタバルへの旅程

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今回9月10日(火)出発と設定しました。平日のこの時間帯なら値段は変わらなかったと思います。乗継ぎが1回発生してしまいます。 帰りは9月14日(土)の設定です。土曜日にしたのは、乗継ぎで日本着は次の日になってしまうので、あくまでも日曜日に日本に帰れる便で安い値段のを選びました。

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マレーシア航空国内線安い?クアラルンプールからコナキタバルまでの運賃

ちょっと気になったので、マレーシア航空でクアラルンプールからコナキタバルの費用を調べてみました。いわゆるマレーシアの国内線ですよね。

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ちょっと表示がマレーシアリンギットになってややこしいですが、 437.40マレーシアリンギット。2019年5月12日現在ヤフーファイナンスで調べると1マレーシアリンギットが26.43円になっています。27円として11,810円です。往復でこの値段って安くないですか。フルサービスキャリアでこの値段って。

関空ークアラルンプールと関空ーコナキタバルとではそんなに値段が変わらない

もっと調べていくと、関空ークアラルンプールでもマレーシア航空では往復5万ぐらいするようです。となると、関空ークアラルンプールも関空ーコナキタバルもそれ程値段がかわりません。もしコナキタバルに行きたいならコナキタバルまで一気に購入する事をおすすめします。もしくは先程のクアラルンプールーコナキタバル間が安いので、関空ークアラルンプールをLCCで安い時を狙うかです。

関空ーコナキタバルへのLCCの価格

グーグルフライトを見てみると上記と同じ時期の関空ーコナキタバルの値段はLCCで3万2千円ほどでした。関空ークアラルンプールを見ても3万円ほどしています。ですので、セール時で安い時にいける時を除いて、関空ークアラルンプールをLCCで、クアラルンプールーコナキタバルをマレーシア航空でという使い分けは微妙な感じですよね。ましてやより長い時間かかる関空ークアラルンプールをLCCってのはきついですよね。

コナキタバルへのパッケージツアーの価格は

トラベルコでまたまた航空券とホテルがセットになったパッケージツアーを探してみると珍しくJTBのツアーが出てきました。同じ日程のひとり旅だと75,000円程です。微妙な値段設定ですね。自分で航空チケット手配だと57,060円。ホテル代を考えるとあまり変わらない気がしてきました。

マレーシア航空アーリーサマーセール実施中

マレーシア航空は2019年5月31日までアーリーサマーセール実施中です。搭乗期間は2019年9月30日までとなっています。このセールの期間なのでコナキタバルまで少し安くなっているようですね。今回関空から結構いろんな路線が対象となっているみたいですので、一度マレーシア航空のホームページを覗いてみてはいかがでしょうか。

マレーシア航空のホームページ