今年ももう残すとこ1ヶ月もないですね。毎年やり残したことないかなーと考える時期です。さて今日はマレーシア航空が寒い冬から常夏のパラダイスへというセールをしています。下は公式ホームページのキャンペーン画像です。
マレーシア航空セール期間と搭乗期間
まずはセールの販売期間は2019年12月27日までです。結構長い期間販売中です。フルサービスキャリアは割と長めのセール販売期間を設置する傾向があるようです。出発期間ですが、2019年12月18日から2020年9月30日です。こちらも結構長いですね。まだまだ来年に向けて計画立てるゆとりはありそうです。
大阪ーバリ島(インドネシア)が35,600円から
リゾートで有名なインドネシアのバリ島が35,600円からという事でさっそく席があるのか見ていきました。
さっそく2020年1月13日(月)往路で1月19日(日)を復路に設定しました。そして料金を見てみると航空運賃が35,600円ですが、諸税および手数料を入れて42,770円となっています。35,600円からと言うのは航空運賃の事だったみたいですね。クアラルンプールで乗り継ぎが発生しています。5時間ほど滞在時間が発生しています。乗り継ぎが発生する割に諸税等は少なめな気がします。
大阪ープーケット(タイ)
同じくリゾートで有名なタイのプーケットをみていきましょう。
こちらも同じく2020年1月13日(月)往路の1月19日(日)が復路となっています。クアラルンプール乗り継ぎです。マレーシア航空だから仕方ないか。こちらは乗り継ぎ時間が1時間10分となっていますね。値段は航空運賃が36,400円で諸税、手数料込みで44,720円となっています。今はフルサービスキャリアでも安い値段設定があるんですね。これだけの値段だとLCCも路線によってはかなり厳しいのではないでしょうか。
大阪ーバリ島のパッケージツアーの値段は?
いつもと同様トラベルコでバリ島のツアーを検索して見ました。ちょっと日程の設定は違いますが、1月13日発の3泊5日のツアーを見ました。2泊4日ならもう少し安いです。
シンガポール航空で朝食付きプランで69,420円です。先ほどのマレーシア航空の飛行機のみの値段より27,000円程高いです。まーホテル3泊で朝食付きでこの差なら、悩みますね。しかもサービスの評判の良いシンガポール航空。さーあなたならどちらを選びます。