子持ち親父のちょっと旅気分

男の子2人女の子2人の計4人の子持ちおやじの海外一人旅体験談や、子育ての日々の奮闘記を綴ったブログです。

リゾートバイトをオススメする5つの理由

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どーも。社会人なって3年で最初の会社を辞めました。そしてその後、してみたかった事をしよーと思い、夏に沖縄の小浜島、冬に北海道のニセコで約4ヶ月ずつリゾートバイトをした時の話です。もし、誰かにリゾートバイトってどうと聞かれれば、絶対おすすめ。行くべき。と言いますし、何もする事ないけど、どーしよーって相談されれば、とりあえずリゾバしたら。と勧めます。正直いい思い出しかないです。若い頃というのがあるかもしれませんが、私がリゾートバイトをおすすめする5つの理由を紹介します。

 

その土地にタダで行ける

リゾートバイトをする場合、直接観光地の働きたい場所に申し込むか、派遣会社を通してバイトするかになると思いますが、派遣会社を通す場合、現地までの交通費が支給される場合があります。少なくとも上限はあるものの支給される方が多いとおもいます。ということはその地域にタダで行ける事になります。(規定されてる条件内であれば)なので行ってみたいと思ってた地域に交通費かからずに行けるのはすごくメリットになります。

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宿泊費がかからない

基本的に遠方の場合、寮に入る事になるとおもいます。寮費はタダであったり、給料から天引きされたりですが、対した金額ではないと思います。タダのところも多いと思いますので、そこを狙うのもアリです。ちなみに私の経験した沖縄の小浜島のホテルでは寮はワンルームみたいな部屋でした。トイレも風呂も部屋についていてすごく快適でした。北海道のニセコでは4人1部屋でした。いわゆる相部屋で風呂とトイレは共同でした。ですがメンバーにも恵まれて、相部屋を不憫に思った事はないです。こればかりは部屋のメンバーによるので何とも言えませんが、気になる方は個室の寮の場所を選びましょう。

ご飯も食べれる

私が体験した2つの場所はタダではありませんでした。1食200円程度取られたり給料から天引きでしたが、社員食堂がありそちらでご飯を食べる事ができました。もうみなさんおわかりですよね。交通費が支給されて、住むとこと食べる事に困らない。仕事がある。はい。そーなんです。最低限生活するのに困りません。(場所的には不憫な場所も多いと思いますが)

ゆっくり観光できる

リゾートバイトは基本的に何ヶ月か住込みで働く場合が多いです。ですので休みの日は何するか?もちろんその土地を観光しましょう。旅行では日数が限られてゆっくり見れない場所や、現地の人しか知らない場所をゆっくり観光したり経験できるチャンスです。沖縄の時は現地の漁師さんと仲良くなった友達(私ではありませんが)に誘われて、船でシュノーケリングに連れてってもらったり(もちろんタダで。)しました。北海道ではスノボーばかりしてました。リフト券もタダですので滑りたい放題です。

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かけがえのない友達が全国各地にできる

はい。もう何と言ってもこれが最高のメリットで、私がリゾートバイトをおすすめする一番の理由です。リゾートバイトなので、同じような人が全国各地から集まります。その時のメンバーにもよりますが、沖縄も北海道も私が経験した2つの場所とも、最高の仲間ができました。約10年たった今でも交流があり、その仲間が住んでるとこに行った時は必ず声かけて集まるようにしてますし、結婚式とかにも招待されます。毎日仕事終わりに仲間と缶ビールなどで飲んですごした毎日。本当に楽しかった。いい思い出しかない。ノーストレスでした。こんな経験もう二度とおとづれないでしょう。ですのでもしリゾートバイトで悩んでるのなら、行くべきです。行ってしまえば何とでもなります。