子持ち親父のちょっと旅気分

男の子2人女の子2人の計4人の子持ちおやじの海外一人旅体験談や、子育ての日々の奮闘記を綴ったブログです。

ビナミルクから配当金が入った。ベトナム株投資中。

 この記事は最近入ったベトナム株のビナミルクの配当金の話です。ベトナム株の中でも人気のあるビナミルクです。それでは見ていきましょう。あくまでも、今回の配当金についての記事で現に保有している東南アジア株は全て含み損中。投資については自己責任でお願いします。

 

ビナミルク今回の配当金金額。

早速ですが、ビナミルクこの2020年7月に入った配当金は

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1株あたり1,500ベトナムドンでした。1,500ベトナムドンと言われてもピンときません。ちなみに現在のビナミルクの株価は116,800ベトナムドンです。配当利率で言うと1.28%です。年間で言うと去年一昨年とは4,500ベトナムドンの配当金があったようです。今の株価を基準に考えれば配当利回りは3.8%程でした。まあまあの配当です。今年はコロナの影響でどうなるかわかりませんが、3回配当があれば嬉しいです。これより高い配当利回りの東南アジア株で私が保有しているのはマレーシア株でマラヤンバンキングという銀行の株があります。そちらの記事はこちら。

 

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ビナミルクとは?

そもそもビナミルクって何?どんな会社?かと言うと、ベトナムで乳製品市場6割程シェアを占める企業です。直営の酪農場や多数の酪農家と契約しているそうです。ベトナムで乳製品と言えばビナミルクと言える程のようです。ベトナムの企業の中でも大企業と呼ぶにふさわしい企業です。たまーに株式配当も行うようです。私はSBI証券で購入しましたので、株式配当があったとしても、現金で配当されるだけです。

ベトナム株購入の注意点

国内の証券会社で購入を考えた場合ネックになってくるのは為替手数料と株の売買手数料です。国内の株なら為替が関係なく、売買手数料もかなり少なくなっていますが、海外の株はそう言う訳にはいきません。以前にマレーシア、ベトナム、インドネシア株の手数料をどれぐらいか計算してみました。そちらの記事を参考にしてください。

 

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 言わばスタート地点でだいぶ負けた状態で入ると言う事です。まーそれでも魅力はありますが。あくまでも個人的願望だけで保有しているだけです。現に今保有している東南アジア株は全て含み損です。何度も言いますが、投資は自己判断でお願いします。